2017/4/5の練習
詩人・立原道造の遺作の詩に、さわやかで透明で、しかし、リズムやテンポが繊細に変化しながら流れるような曲が編まれています。
戸田先生からは、それぞれのパートが一つの声となるように歌う、との指導がありました。
各パートが微妙に絡み合い、また、ずれる部分が多く、途中での歌い出しのタイミングに難しさがあります。
しかし、各パートがそろうと、実に美しいハーモニーが生まれ、これからやりがいのある曲です。
組曲の中の1番、2番をおさらいし、次回は最後の5番を練習する予定です。
【次回練習】
日時:2017/4/12(水)18:30~20:30
場所:仙台ハリストス正教会
曲:「風に寄せて」