混声合唱団クール・リュミエール

宮城県仙台市で活動する混声合唱団、クールリュミエールのホームページです。団員募集しています。お気軽に練習見学にお越しください。

2017/10/21~22の練習

21日(土)と22日(日)は秋保温泉ホテル華乃湯にて恒例の《秋の合宿》でした。

『21日(土)』

前回の練習時に先生からお話があった通り、「Lagu Lagu Indonesia」の
「RASA SAYANG SAYANGE」
「AYO MAMA」
のインドネシア語の発音の練習から始まりました。
続けて
「アンボンの船」
「NYIUR HIJAU」
「LISOI」を練習しました。

そして「沙羅」です。
「あづまやの」(CDにて編曲の木下保先生の解説を聞く)
「丹澤」
「北秋の」
「沙羅」
「鴉」(CDにて木下保先生の解説を聞く)
「行々子」
「占うと」
「ゆめ」

ここで夕食タイム!

お腹が満たされた後は「風に寄せて」です。
「その1」(頭を冷静に声のコントロールが大切・テンポを軽やかに)
「その2」(一番大変な曲)
「その5」(テンポの変化に注意)

21日の練習は終了です。
その後、懇親会が行われました。
前回はカラオケ大会で盛り上がったのですが、今回はカラオケ機器が故障とのことで、
その再現はありませんでした(ちょっと残念...)

『22日(日)』

「Lagu Lagu Indonesia」からです。
「RAYUAN PURAU KELAPA」(ゆったり椰子の木が揺れるイメージで)
「SEBELUM KAU PERGI」
「BENGAWAN SOLO」(日本に最初に入ってきたインドネシアの曲)
「LISOI」(LISOIの「I」がはっきり聞こえるように)
「BUKIT BERBUNGA」(昔を思い出している曲)
「NYIUR HIJAU」(ふる里・自然を讃える曲)
ENCORE
「AYO MAMA」
「RASA SAYANG SAYANGE」
「アンボンの船」

そして最後に「Gounod」から「Credo」を練習し、二日間の練習が終了しました。

仕上げの段階に移っています。
先生から細かく厳しい指導があった二日間でした。
先生からのお言葉にもありましたが、この二日間でいろいろな発見がありました。
それを今後に活かしていきましょう!
定期演奏会まで約1か月です。

二日間お疲れさまでした!

【次回の練習】
日時:10月25日(水)18時30分~
場所:ハリストス正教会
練習曲:「沙羅」