2017/5/20の練習
pa, ya, la の歯切れよさ、メリハリや、93~101小節でのジャズのリズム、繰り返し部分や"D.S"からの曲のつながりなど、戸田先生からきめ細かく指導がありました。
「神の御子は今宵しも」では、”Natum” "regem" "angelorum"などで末尾の「ム」をはっきりと。
「ハレルヤ」では、冒頭から続く「ハレルヤ」の「ル」を深く「オ」に近くーという注意とともに、「ヤ」を小さくする。”He shall reign for ever and ever”の部分は、「He」や「reign」(統治する)など重要な言葉を強く、「shall」「for」は小さく、また「ever」(エヴァ)の「エ」は強く、「ヴァ」を小さく―など、英語らしい表現に指導がありました。
最後にシューベルトのミサ曲の「グロリア」「クレド」をおさらいしました。
【次回の練習】
日時:5月23日(水)18時30分~
場所:ハリストス正教会
練習曲:ロッシーニの三つの聖歌
合同合唱曲
女声練習「糸」