2018/6/13の練習
「三味線師匠のひとりごと」では、まず出だしの「三味の音が好きでー」を、太い声で力強く入る。男声の「修行だー」以下は、くぐもった、太く暗い声で。
「あまりのつらさー」以下は、mpですが口も小さくなってしまって聞こえず、「口をあけて」。
女声の「こごえる指でー」以下では、「なぜ俺はこんな苦労を・・」という思いを乗せて。
「輝け、津軽じょんがら節」では、全体に「民謡っぽい声で」、一つの節も一本調子でなく「裏と表の区別をつけて、バランスを考えて」と指導がありました。
「おやままいりだー」以下は、「太鼓のリズム感に乗って」。 また「さいぎ さいぎ」以下は、「二拍子の感覚を保って」。
「あいや節幻想曲」では、「あれから五年すぎて 田をたがやし りんごを育て」以下を、ドラマの「詞が見えるように歌おう」。 「ドロシコドン」の繰り返しでは、やはり祭囃子の「太鼓の感覚で」。
週末の15、16日は合宿です。それぞれに課題をもって、じっくり、しっかり練習しましょう。
【次回の練習】
日時:6/16,17(土、日)
場所:秋保温泉・華の湯