2018/7/18の練習
「信仰」では、戸田先生から「重たいベタ歌いにならぬように。8分の6のリズムを常に感じて、指揮を見て歌おう」と注意がありました。41、43小節の「ひかり」などは、三連符のメリハリを生かす。 「愛」では、7小節目の頭の短い前奏で、曲のリズム(8分の12)、テンポをつかんで歌いだす。
「Va,pensiero」では、30小節以下のピアニッシアで、「声も口も体も小さくなり、聞こえてこない」と注意があり、先生の指揮を見て、口をよく開けて歌う。 497小節以下のエンディングも最後までしっかり伸ばす。
「天地創造」では、17ページ下段の”und seinen Hande Werk”の最後の付点二分音符を、各パートともしっかり伸ばす。 ”und”は「ウ」でなく「ゥオ」に近い音で、以下もはっきりとメリハリをつけて歌い切る。
「岩手軽便鉄道の一月」では、「くるみのき」の後、「ジュクランダー」を言い直すように歌う(以下も同じ)。 最後の「ハハハハ ハハハ ハハ」は、まだ各パートでタイミングが合わず、指揮を見て明快に声を出しましょう。
「糸」「斎太郎節」は29日の日曜練習に予定します。
【次回の練習】
日時:7月25日(水)18:30~20:30
場所:仙台ハリストス正教会
曲目:津軽づくし、合同練習曲