2018/8/29の練習
「君影草」では、出だしの「おもいどおりに~」以下を、明快に切るように。
6小節目「ひとりあるいた」から「ほとり」まで、強弱の変化をしっかりとつける。
16小節目の男声、「さいていた」で一区切りをつけ、「だれ」を柔らかく入る。
同じく18小節目の男声「うえたのか」の「え」をきれいに出す。
67~68小節の「あーおいなふだの~」は、おしゃべりをするように。
エンディングの71小節目「きみかげそうが」以下は、レンティッシモ(きわめて遅く)の指示のように、たっぷりと歌う。
「明日へ続く道」では、まず12小節目以下の気息音「陽がのぼる」を、あわてず2拍ずつおいて入る。
26小節目以下のソプラノとテナー、「すずらんの~」は「甘く、やさしく」。
続く33小節「(とりに)なりたかった」の部分は、急にピアノになることに注意!
40小節目「陽がのぼる」の「のぼる」は、口ではっきりと語る。続く「ie」は、「喜びをもって」。
61~62小節のテナー、高いミの「aー」は下がらないように!
67小節目「いま わたしが」以下のユニゾンは、8部、16部、4部の休符が入り混じるリズムを覚え、縦の線をしっかりそろえましょう。
85小節目以下は、再び「喜びをもって」、思い切りたっぷりと歌う。
【次回の練習】
日時:9/5(水)18:30~20:30
場所:仙台ハリストス正教会
曲目:クリスマス曲集