2018/10/17の練習
キリエでは、まず「キリエ」と「エレイソン」を続けず、別の言葉として歌いなおすこと。「リ」も巻き舌の「ri」になるよう。
「Christe」は、「ク」を強くはっきりと出す。
グロリアでは、冒頭の「グロリアー」の終わりを2拍、しっかり伸ばす。
41小節以降の「ミゼレレ・ノビス」では、「mi」と「bi」を平板にせず、口を縦にして深く。
76~77小節の「so-lus Al-tis」など、細かい言葉もはっきり歌う。
クレドでは、73小節「Cruー」以降は、キリストと十字架を歌う部分で、暗く重々しく。
逆にキリストの復活を歌う97小節以降は、明るく、うれしく、力強く。
ユニゾンの入りである125小節「cuー」、129小節「fiー」は大きく、しっかりと入る。
165~166小節「con-fi-te-or」以降は、言葉のまとまり、言い回しを早く覚える。
サンクトゥスでは、「Oーsanーna」のポリフォニーを集中的に練習しました。
アニュスデイでも、「ミゼレレ・ノビス」「ドナ・ノビス」の「イ」を深く出す。
【次回の練習】は、華の湯で合宿です。
10/20(土):明日へ続く道、シューベルト、抒情歌
10/21(日):抒情歌、クリスマス