2018/11/7の練習
「オー・ホーリーナイト」では、戸田先生から男声陣に「メロディーを大きめに朗々と歌う」よう指導がありました。10小節のトリルは、高めにはっきりと出す。
エンディングの”glory evermore proclaim”は、rall.(次第にゆっくり)と、先生の指揮をよく見て合わせましょう。
「橇すべり」では、冒頭の”Pa”を「風船でも割れるように弾けて」歌いだし、「歯切れよくどんどん進む」「でれっとした歌い方では意味がない」。
112小節のエンディングの入りの”Pa”は、「大きく、思い切り出して引く」。
「ホワイト・クリスマス」では、男声陣の歌いだしから「客に歌いかけるように」、大きめの声で盛り上げる。
37小節以降の”I’m dreaming of white Christmas”は、英語らしく”I” ”dream" "white" "Christmas"にアクセントを置いて膨らませる。
51小節の"to hear sleigh bells in the snow"は、レガートで抑えめに。
「ハレルヤ」では、重ねて”Hallelujah”を、"lu"を「ロ」に近い深い響きで、”jah”もしっかり聞こえるように、と注意がありました。
「あらののはてに」では、強弱のふくらみとテンポの変化を自在に歌えるよう、先生の指揮をしっかり見ましょう。
【次回の練習】
日時:11/9(金)18:30~20:30
場所:仙台ハリストス正教会
曲目:シューベルトのミサ曲