2018/11/16の練習
定演までちょうど2週間となり、先生からは細部に亘っての指導がありました。
「日本抒情歌曲集」
1.中国地方の子守歌
11小節のソプラノ「このねんころ」の「の」は跳ねずにデリケートに。
2.待ちぼうけ
8~9小節、喋るように歌い、「あるひせっせ」の「あ」と「せっ」を
はっきりと発音します。
3.浜辺の歌
10小節の「かぜのおと」の「か」の出足が遅いので早く。
4.野の羊
6小節の「おや」の「お」はフォルテです。弱くならないように。
5.ゴンドラの唄
ユニゾンが多い曲です。14小節の8分休符時にブレスを大きく掛けないように
注意しましょう。
6.早春賦
曲の入りはテナーだけが音が違うのでテナーは注意が必要。
7.野の羊
通しで練習しました。
「明日へ続く道」
1.もう一度
57~58小節「ラララ~」は希望が出てきたことを声に込めて
明るく歌いましょう。
2.明日へ続く道
出だしから難解な曲です。先生の指揮を見て、しっかりリズムを
確認することが重要です。
次回の練習は、予定されている楽譜と「抒情歌曲集」の楽譜も持参ください。
【次回の練習】
日時:11月18日(日)13時~17時
場所:太白区文化センター展示ホール
練習曲:クリスマス・明日へ続く道・抒情歌曲集