混声合唱団クール・リュミエール

宮城県仙台市で活動する混声合唱団、クールリュミエールのホームページです。団員募集しています。お気軽に練習見学にお越しください。

仙台クラシックフェスティバル2014 地下鉄駅コンサートのお知らせ

※2014/10/5追記
コンサート当日のブログ記事はこちらからご覧ください。


先日もお知らせした通り、仙台クラシックフェスティバル 地下鉄駅コンサートに出演します。
皆様お誘い合わせの上、是非お立ち寄りください♪

日時:2014年10月5日(日)15:30~16:00
場所:地下鉄仙台駅 北2出口付近(地下鉄東西自由通路付近)
曲目:
ブラームス:ブラームスの子守歌
廣瀬量平:混声合唱組曲「海鳥の詩」より「海鵜」「北の海鳥」
菅原 進:風がはこぶもの
ヨハン・シュトラウス作曲、戸田靖男編曲:「歌い手の陽気なポルカ」「美しく碧きドナウ」



2014年2月 杜の都信用金庫 県民ロビーコンサート

2014年2月26日(水)12:15~12:45、宮城県庁1階ロビーにて開催されました。
平日の日中にもかかわらず客席は満員で、立ち見の方もいらっしゃるほどでした。


【曲目】
小倉尚継 混声合唱による『津軽づくし』
・三味線師匠のひとりごと
・輝け、津軽じょんがら節
・津軽うばすて抄
・あいや節幻想曲

昨年の第47回定期演奏会でも歌わせて頂きました。
当時とはまた違った感情で、表現力により一層重きを置いて練習を重ねてきました。
その成果を十分発揮できたと思います。


3曲目の『津軽うばすて抄』は、食糧難の時代に、掟に背いて年老いた親を家に連れ帰る若者が歌われています。
親子の愛は、昔も今も変わらないはずなのですが、新聞やテレビをご覧ください。愛が薄まっていはしないでしょうか。
古きを知って新しきを知るいい材料かもしれません。

曲紹介の時点で、お客様と団員の何名かは、泣いていました。
お客様は終始静かに聴き入ってくださっていました。
私たちの思いが伝わったのであれば、これほど嬉しいことはありません。

アンコールの『ふるさと』は、お客様も一緒に歌ってくださり、とても嬉しかったです。
格調高くも、お客様との距離が近く、とても素晴らしいコンサートだと感じました。
そんな素敵な舞台で歌わせて頂けて、とても幸せでした。

雪道の中お越し頂いた皆様、宮城県庁の職員の皆様、杜の都信用金庫の皆様、誠にありがとうございました。

素晴らしい午後のひととき

2014.2.26
杜の都信用金庫『県民ロビーコンサート』

おかげさまで無事終了しました。
平日の日中にもかかわらず、大変多くの方にお越し頂き、誠にありがとうございました。
小倉尚継  混声合唱による『津軽づくし』を歌いました。
3曲目の『津軽うばすて抄』では、泣いているお客様の姿が見え、私たち団員も泣きそうになってしまいました。
また、アンコールではお客様と一緒に『ふるさと』を歌いました。
とても感慨深いひとときとなりました。

今夜は通常練習の後、打ち上げ 兼 懇親会です♪