混声合唱団クール・リュミエール

宮城県仙台市で活動する混声合唱団、クールリュミエールのホームページです。団員募集しています。お気軽に練習見学にお越しください。

2017/5/2の練習

今日は「CHRISTMAS Drawing Near」から「Sleigh Ride(橇すべり)」を練習しました。

先生から楽譜の注意点がありました。
下記の通りです。

20P(ページ)の70小節のソプラノの音符はピアノと同じく#が付きます(2音)。
73小節のアルトは、最初の音がソプラノと同じ音で四分音符となります(三拍お休みです)。
74~81小節はテナーがトップとセカンドに分かれます。
82~85小節は男性ハミングです。
22Pの98~99小節のバースの発音は「Bon」、100~101は「pa」です。

19Pの「to Coda」は22Pの102小節に続きます。
20Pの72小節は57小節に戻ります。
22Pの101小節「D.S.」は17Pの23小節に戻ります。

今日は、55小節から練習が始まり、先週の復習もしながら最後まで合わせました。
ソプラノのメロディラインの音の長さが変化していたり、各パートが複雑に入り込んでおり、
先生から時間をかけて指導いただきました。

今日の最後に「Hallelujah」を練習しました。

川村さんから各パート委員に「SCHUBERT」の音源CDが一枚渡されました。
音源が欲しい方はお申し出ください。
ダビング方法等については各パートでお打合せください。

【次回の練習】
日時:5月9日(水)18時30分~
場所:ハリストス正教会
練習曲:「CHRISTMAS Drawing Near」
    合同合唱曲

2018/4/25の練習

練習は「ハレルヤ」の後半から。今回も戸田先生から、英語らしい歌い方の指導がありました。
 ”ever”(エヴァ)は、あまり口を開けない。”for ever”は、「フォレヴァ」と歌う。
 "Kings""Lords"は、複数形の「ズ」をはっきりと。 "reign, and"は、「レイナンド」と。
"Halleluja and He shall"(75小節)では、「アンドヒー」をはっきりと。
 最初に戻ってのおさらいでは、重ねて”Halleluja”(ハレルヤ)の"lu"を深く、「ロ」に近い感じで歌うよう指導がありました。

 クリスマス曲集では「橇すべり」に時間を割き、54小節まで進みました。..速いテンポで二分、四部、八部音符が入り混じり、各パートが微妙にずれて歌ったりする、独特のスイング感に早く慣れましょう。

 最後に「神の御子は今宵しも」を歌いました。19小節の”regem angelorum”の部分では、「レジムアン」をはっきり出しましょう。

【次回の練習】
日時:5/2(水) 18:30~20:30
場所:仙台ハリストス正教会
曲目:クリスマス曲集、合同合唱曲

2018/4/22の練習

今日の日曜練習は、太白区文化センター展示ホールで午後1時から行われました。

「CHRISTMAS Drawing Near」から
  「O Holy Night」
  「Adeste Fideles」
  「Hallelujah」の3曲を練習しました。

  「Adeste Fideles」の33~36小節は「Solo」ではなく、「TUTTI」となります。
  「Hallelujah」は「Hallelujah」の「lu」の発音に注意を払いましょう。
    また、「po-tent reign-eth」の「tent」の「n」をはっきり発音しましょう。

続いて「クール ルシャン」との合同合唱曲から
  「天地創造」
  「岩手軽便鉄道の一月」
  「Va,pensiero」
  「大地讃頌」の順番で練習しました。

【次回の練習】
日時:4月25日(水)18時~
場所:ハリストス正教会
曲:「CHRISTMAS Drawing Near」
   合同合唱曲

2018/4/18の練習

今週もクリスマス曲集の練習が続きました。

 「ママがサンタにキスをした」では、10~11小節目の歌詞が、”mis-tle-toe last night”となります。mistletoe(ヤドリギ)は「ミスルトー」で、英語の詞を音符に乗せるやり方で以下も、戸田先生から指導がありました。
 18小節目の”tucked up”「タクタプ」、25小節目の”beard so”「ビアドソー」、28~30小節の”Oh what a laugh it would have been”なども歯切れ良いリズムに乗せ、全員でそろえられるよう努めましょう。

 「ホワイトクリスマス」では、63小節目の歌詞に”bright”が入ります。同じく詞の言い回しで、41小節の”ones I”を、「ワンザイ」とそろえます。

 合同合唱曲では、「ナブッコ」で、クレシェンド・デクレシェンドをその都度、丁寧に生かしましょう。「天地創造」では、ソロの部分に続く合唱の入りを、その度に「明快にどんと入ろう」と先生から指導がありました。

 22日の日曜練習は、クリスマス曲集が中心です。合同合唱曲の楽譜もご持参ください。

【次回の練習】
日時:4/22(日) 13:00~17:00
場所:太白区文化センター展示ホール
曲目:クリスマス曲集、合同合唱曲
 


2018/4/11の練習

シューベルトのミサ曲の練習は、終曲の「アニュス・デイ」から始まりました。ゆっくりしたテンポですが、半音の上下が各パートに散りばめられています。
ピアニシモで、ゆったりしたテンポ、リズムも一貫していますが、ベースが高めで動きが多く、他パートとの変化する音同士のハーモニーに戸田先生から注意がありました。
ベネディクトゥス、サンクトゥスと戻りながら、シューベルトをおさらいしました。

後半は、初めて楽譜が渡されたクリスマス曲集「クリスマス・ドロウイング・ニア」に入りました。おなじみの歌が並びますが、戸田先生のオリジナルの編曲で、初めて聴くような新鮮さがあります。
この日は「ママがサンタにキスをした」、「ホワイトクリスマス」、「橇あそび」、「聖し この夜」の日本語歌詞の部分を練習しました。

次回の練習は、クリスマス曲集と合同練習曲をご持参ください。

【次回の練習】
日時:4月18日(水)18:30~20:30
場所:ハリストス正教会
曲 :クリスマス曲集、合同演奏会の曲