混声合唱団クール・リュミエール

宮城県仙台市で活動する混声合唱団、クールリュミエールのホームページです。団員募集しています。お気軽に練習見学にお越しください。

第48回定期演奏会

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写真が出来上がりましたので、アップいたします。
2014年11月20日 18:30より、日立システムズホール仙台(青年文化センター)にて開催いたしました。


【曲目】☆は、戸田先生編曲
1.C.F.Gounod
  牡鹿の渓水を慕いて、☆アヴェ マリア、照らせや光を、バビロンの河のほとり
2.廣瀬量平 混声合唱組曲 "海鳥の詩"
  オロロン鳥、エトピリカ、海鵜、北の海鳥
3.J.Brahms "Zigeunerlieder ジプシーの歌"
  He!Zigeuner!(ヘイ!ジプシーよ)、Hochgeturmte Rima-flut(その名も高きリマの流れよ)
  Himmelgabes Liebe(授かった恋人)、Einst ein Kusschen gab(ただ一度の接吻を)
  Der Tanz(踊り)、Ledig bleiben Sunde war!(独身でいるのは罪)
  Heiligem Eide(聖き誓い)、Gute Nacht!(別れ)、Meine Abendstern(我が夕星)
  Mond verhullt sein Angesicht(月さえかげる)、Abendwolken(夕雲)
4.☆"J.Strauss"
  歌い手の陽気なポルカ、憧れのウィーン、カーニヴァルの合唱、美しく碧きドナウ
アンコール
  ☆J.Brahms "ハンガリー舞曲第六番"、☆J.Brahms "子守歌"

アヴェ マリアは、テナーソロと混声合唱のために戸田先生によって編曲されました。
澄みきったメロディに、祈りの心をのせて歌いました。


最終ステージのヨハン・シュトラウスは、どの曲もとても華やかで、練習でも本番でも楽しくて仕方がありませんでした。
今でも思い出すと、楽しさ、懐かしさ、切なさ…さまざまな感情が胸を往来します。
最高の指揮者と最高のピアニストのもとで、素晴らしい仲間とともに、歌い、心を震わせた経験は、かけがえのない思い出です。
そしてそれはこれからも、積み重なっていきます。


たくさんの方にご来場頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
足を運んで頂いた皆様、ご支援頂いた皆様、戸田先生、ピアニストの真理先生、練習ピアニスト兼アルトの織江先生、譜めくりの庄子さん、ピアノ調律の鈴木さん、会場アナウンスの及川さん、スタッフ・実行委員の皆さん、ありがとうございました。
来年の創立60周年記念演奏会に向けて、さらなる努力を続けてまいります。


なお、当日の様子が2015年1月、J:COMチャンネル仙台(地上デジタル11ch)で放送されます。
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