混声合唱団クール・リュミエール

宮城県仙台市で活動する混声合唱団、クールリュミエールのホームページです。団員募集しています。お気軽に練習見学にお越しください。


12月の練習日程

2017年12月
6・13・20・27日(水):18:30~20:30 仙台ハリストス正教会

また、年明けの1月14日(日)に開催される宮城県合唱連盟「男の合唱祭り」に向けて、男声練習が始まりました。通常練習のあと、20:30~21:00までは男声練習となります。頑張りましょう!


ご来場ありがとうございました

2017/11/25 第51回定期演奏会(日立システムズホール仙台)

おかげさまで無事終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

約700名のお客様の前で演奏を披露できましたことは、何よりの喜びです。
次回の演奏会にも足をお運びいただけますと幸いです。


明日は定期演奏会!

本日の練習は演奏会の会場である「日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)」
で行われました。
練習曲は「Gounod」「Lagu Lagu Indonesia」でした。

明日は、いよいよ定期演奏会です。
今までの練習の成果を充分発揮できるように頑張りましょう!

2017/11/22の練習

今回は「風に寄せて」。演奏会に向けた最後の練習でした。戸田先生の指導も本番前の最終チェックとなりました。

 「その1」では、「軽やかに、初夏の風をイメージして」。これまでも注意されてきた冒頭の歌いだしです。この曲を通してのイメージとして共有しましょう。

 「その2」でも、やはり冒頭のテナーのハミングがポイント。「その1」のエンディングを終えたら、この出だしを準備し、柔らかく、的確に決めましょう。

  次には、74小節目「待っている」の歌いだしのタイミングです。先立つ70小節目以下のピアノの3連符をしっかりカウントし、先生の指揮を注視しましょう。

 108小節のテナー「けれどそれはかえらない」は、あくまで「柔らかく、優しく」。続く各パートの「もう もう」はたたみかけていきます。

 「その5」では、22~23小節の「ふかいよるに」の「に」を、「つぶれさせず、響きのある『に』」。76~77小節、84~86小節の「うたうような あいに」の「に」も同様に響かせましょう。
                    
 この組曲のタイトルにはもともと、若者のための音声合唱という冠があります。.が、戸田先生は「味気ないデジタルの音楽じゃなく、クールには『アナログ』の良さがある」とユーモアを交えて語りました。1年の練習を通して「よくここまで来ました。本番では、自信をもってやりましょう」というエールが、合唱団に送られました。本番で、その成果を響かせましょう!

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 次はいよいよ24日の金曜日、演奏会前日です。ステージでの各パートの並びなどを確認しながら、インドネシアとグノーの最後の練習します。詳細をあらためてご確認ください!

【次回の練習】
日時:11/24( 金) 18:30~20:30
場所:日立システムズホール仙台 ステージ練習
曲目:インドネシア、グノー